施主は、問い合わせる前に3つを確かめている
外構工事は、施主にとって何十万円、何百万円の買い物です。ホームページを開いた施主は、問い合わせる前に次の3つを確かめています。
- うちの家でも頼めるか:対応エリアに入っているか、似た工事をしているか
- いくらくらいかかりそうか:だいたいの費用感がつかめるか
- どんな会社か:頼んで大丈夫そうか、連絡しやすいか
どれかが分からないと、施主は「あとで」と言ってページを閉じ、次の会社を見に行きます。問い合わせが来ないホームページの多くは、この3つのどこかで止まっています。
問い合わせが来ない、よくある5つの原因
1. 施工事例が、写真だけになっている
きれいな完成写真が並んでいても、施主には「うちならいくらか」が分かりません。事例ごとに工事の内容、地域、工期、費用の目安(◯◯万円〜など幅でよい)、施主の要望と工夫したところを添えるだけで、問い合わせる理由が生まれます。
2. 費用の目安が、どこにも書いていない
「お見積りは無料」だけでは、施主は相場が分からず不安なままです。カーポート、フェンス、駐車場の土間コンクリートなど、よくある工事だけでも「◯◯万円くらいから」の目安があると、問い合わせのハードルが下がります。条件で変わることは、一言添えれば十分です。
3. 対応エリアが分からない
会社の住所しか書いていないと、隣の市の施主は「うちは対象外かも」と思って離れます。施工に行ける市町村を、ページの上の方とフッターに書きます。
4. スマホで連絡しにくい
施主の多くは、スマホでホームページを見ています。電話番号が押せない、フォームの項目が多すぎる、ボタンがページの最後にしかない。どのページにいても、ひと押しで電話かフォームに進める形にします。LINEで相談を受けられるなら、それも入り口になります。
5. 何件来たかを、数えていない
電話とフォームを1件ずつ数えていないと、どのページが効いているのか、何を直せばいいのかが分かりません。まず数えられるようにすることが、直す順番の最初です。
施工事例は、1件1ページにする
施工事例を1ページにまとめて写真を並べるより、1件ごとに1ページにする方が、検索に出やすくなります。「上田市 カーポート」「佐久市 外構 目隠しフェンス」のような、地域名と工事名で探す施主に、そのページが直接見つかるからです。
- ページの見出しに「地域名+工事名」を入れる(例:上田市・カーポートと土間コンクリートの施工)
- 本文に、要望・工夫したところ・工期・費用の目安を書く
- 写真に、何の写真かが分かる説明(代替テキスト)をつける
- ページの最後に、問い合わせのボタンを置く
Instagramとの役割分担
Instagramは、施工写真を見てもらうのに向いています。一方で、検索で見つけてもらう、費用の目安を伝える、問い合わせを受けるのは、ホームページの方が得意です。Instagramで見て、ホームページで確かめて、問い合わせるという流れをつくるため、Instagramのプロフィールからホームページの施工事例とお問い合わせにリンクします。
直す順番
- 数えられるようにする:電話タップとフォーム送信を計測する
- 連絡しやすくする:スマホの電話ボタン、短いフォーム、どのページからも問い合わせへ
- 対応エリアと費用の目安を書く
- 施工事例を1件1ページにして、中身を足す
- Googleマップと広告で、ホームページに人を連れてくる → 外構会社がGoogleマップで上位に出るには
作り直しが要るのは、スマホで崩れる、更新ができない、といった場合くらいです。多くは、いまのホームページのままで直せます。
上田市の外構会社・庭企画でも、最初にやったのはこの1と2、ホームページの改善と計測でした。そのうえで広告とGoogleマップを進め、問い合わせは支援前の月平均8.3件から、直近6ヶ月の月平均19.3件になっています。→ 庭企画の事例を読む
※特定の会社の実例で、成果を保証するものではありません。
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「地域名+外構」での出方、Googleマップ、ホームページの施工事例を見て、問い合わせを増やせるところを1枚にまとめてお送りします。頼むかどうかは、それを見てから決めてください。
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